よく聞かれる質問

『何で勉強しないといけないの?』
『こんなの覚えて意味あるの?』

もう何回聞かれたか分かりません。
皆さんも一度は聞かれたり、聞いたりしたことがあるのではないでしょうか。
今日は私なりの、この質問に対する答えを書きたいと思います。

「勉強する」とは、
・分からないことは、人に聞いたり自分で調べて解決できるようにする
・できないことを何回も練習してできるようにする
・知識を覚えて、それを使えるようにする
・自分の考えをまとめて、相手に伝えられるようにする etc…

このような行為のことだと考えています。

何のためにするのかというと、
自分が「これだ!」と思うものに出会えたときのために、です。
それが趣味であろうと仕事であろうと人であろうと。
向き合っていくときに上記の行為が必ず役立ちます。
そのときのために準備をしている、ということです。

『でもルートとかリトマス紙の色とか覚えても意味ないじゃん』
と言われると…その通りで、大人になってもほぼ使いません。
教科は「勉強する」ための材料です。
(でも、知っていて損をすることはありません)

もしも今「これだ!」というものがあるのなら、
それを材料に勉強をすればいいんです。
決まっていないのなら、教科を使うのがいいと思います。

ただ、こんな理屈を子どもが聞いて納得できるとは思っていません。
私も色々と経て、こういうことかもしれん。と、この考えにたどり着きました。
まだこれからも色々経ていかないといけないので、変化していくと思います。

だから、教室に来てくれている子たちの大切な90分間を、
『分からんかったけど、分かったかもしれん』
『これやったら自分でもできるかもしれん』
『今日はよくやった、お腹すいた!』…

など、来た時よりも清々しい気持ちで帰らせたい。
頑張って勉強することは、頭も気持ちもスッとすることなんだと、
体で感じて帰ってもらおう。という思いで授業をしています。

それに成功する日も失敗する日もありますが。
私も勉強させてもらいながら、毎日やっています。