すべては「自分から」

こんなことを言ってしまうと、もともこもないのかもしれないのですが、

自分の身になるのは「自発的に」することだけ、です。

逆に言えば、自発的でなければ何をやっても身にはならないと思うのです。
(「自発的でない」というのは、人に言われて始めたことや、みんなやってるし…などの理由で行動することです)

仮にそんなふうに始めたとしても、一時的で長くは続かないと思います。
そこから自分なりのおもしろさを見つけたりすれば別ですが。

このような仕事をしているので「やる気にさせるにはどうしたらいいんだろう」というのはずっと考えてきたのですが、とうとうこのような結論に今のところたどり着いてしまいました。自分からやろうと思わないと誰が何を言ってもダメだ!

じゃあお前は何をやってるんだ?
やる気になるまで待ってるだけなのか?ということになります。

で、私のできること、やるべきことは何なのだろう?と考えた時に、やっぱり出てくるのが、何度かここにも書いているのですが「体験させる・実感させる」ということです。

自発的でないけど、お母さんに言われて…とか、何となく自分でも勉強やばいかな…と思っている子がほとんどだと思います。
やる気とか、もっと頑張ろうとか、そんなことはとりあえず置いといて、

できなかったことができた。難しいと思ってたけど何や自分でもできるやん。あれ?もうこんな時間か、早いな。頭使ったら疲れたわ。

など、自分の身を持って体験させること。
その時に、子どもが感じていることが大切なんだと思うのです。
そこから、勉強に対してでも他のことに対してでも、ムクっと何か前向きな力が生まれてきてくれればいいな。と思います。

こういうことを考えていると「学校っなんなんだろう。自発的にできることってあるのかな。なくない?意味ある?え〜〜〜」と、一人でぐるぐるしているのですが、こんな学校があることを知りました。
すごい、本当に思いを持った人たちが、とことん思いを貫いてやっている学校なんだなぁと感じました。

私もまだまだ、自分にできることを考えていかないとなと思います。